
【マーケティングとセールスの違い】
「売れる」という仕組みは、
どんなビジネスにおいても、
「マーケティング」を行った後に、
「セールス」するという形態をとります。
「マーケティング」と「セールス」は、
その役割が違うのです。
マーケティングとは、
見込み客は抱えている問題を
お金を払っても解決したいというまで
必要性を理解してもらうことです。
セールスとは、
見込み客に抱えている問題の解決方法を
提示することです。
例えば、ダイエットをしたい人には
太っているのが問題であるとすれば、
それを解決する必要性を理解してもらいます。
そして、理想の自分を手に入れるために
解決する方法を手に入れるのです。
【マーケティングでは何をするのか】
売れる仕組みは
「マーケティング」と「セールス」を別々に考えるのではなく
一連の活動として捉えます。
次の3段階で進展して行きます。
□ 興味ある人を集めます。
□ その人との関係を築いていきます。
□ 商品を売ります。
前の2つは、「マーケティング」で、
最後は、「セールス」です。
例えば、化粧品を売り場合
1 無料サンプルを請求してもらいます。
2 無料サンプルを使ってもらいます。
3 サンプルの効果が実感だれた頃、電話をかけます。
いきなりするテレアポや飛び込み販売よりも
効率がいいです。
また、情報商材の場合は
1 メルマガで、無料のレポート、ビデオを見てもらいます。
2 価値を与えながら共感してもらいます。
3 商品を買ってもらいます。
【費用対効果が分かるには】
費用対効果が分かるということは、
計測できる数値があることです。
投入した費用と成果となる利益が把握できることです。
何人来店したか、
いくら売れたとか。
それには、DRMというものがあります。
ダイレクト レスポンス マーケティングの略で、
直接反応するマーケティングのことです。
例えば、DMを持参したら、
〇%割引するとか、無料品をあげる
などを設定します。
それを持参した人の数、売上が分かります。
インターネットビジネスはDRMに向いています。
測定できる数値の結果を得られます。
□ 広告の出し方
□ 出稿媒体
□ コンテンツ(伝えたい情報)
□ ビジネスの種類
によって、結果が異なります。
例えば、5万円の広告を出して、30万円儲かったとします。
50万円の広告をだすと、300万円儲かることが予測できます。
インターネットビジネスは、
実店舗とことなり、
少額の費用からビジネスが出来ます。
==========================
==========================