3か月で腸内美人になる方法

 

今回は、健康を維持するために
「3か月で腸内美人になる方法」
についての話をします。

 

これは、私の体験談です。

昨年の末に近所のスーパーが
建て替えのため閉鎖しました。

 

食べ物などを買うのが不便となり
知人の紹介で生協の会員になりました。

 

そこで、あることをやったら
3か月で腸内美人になりました。

 

腸内美人になりますと
便秘も治り、おまけに
肌つやも良くなってるみたい!

 

 

一体、腸内美人とは何なのでしょかね。

 

私流には、腸内美人とは
腸の機能を正常に維持することです。

 

具体的には、
消化機能、免疫機能、感染予防機能、
ビタミン合成機能、バランス機能、
排泄機能などを活性化することです。

 

 

日本人は、欧米人と比べると
炭水化物を分解するのに長けています。

何千年もの農耕民族の末裔として、
そのような腸内細菌があるようです。

 

こんなことにチャレンジしてみました。

 

 

何をしたかと言えば、
たったの2つです。

 

それは、
味噌汁を食べる
水を飲む
とうことです。

 

 

一般的には
味噌汁に入っている具は少なので、
だから、味噌汁を飲むと言います。

しかし、
私の味噌汁の具の量は圧倒的に多いです。
敢えて私は味噌汁を食べていると言います。

 

 

厚生労働省は、
「1日に必要な野菜は350g」を摂取することを
推奨しています。

 

葉物野菜だけで350gとるのは大変です。

 

味噌汁の具に、
根類、葉物、果実の野菜やキノコ、
旬の野菜を使います。

 

鍋に水を入れ、だしを作ります。
昆布をハサミで、3cm幅ぐらいで
5切れほどにします。

 

そこに花鰹を一握り、
味噌こしに入れて鍋に入れます。

 

鍋の水は、熱湯になっているので
1分ほどで、花鰹と昆布を取り出します。

 

刻んだ野菜をガバッと入れます。
水が足りなければ少し足します。

 

具だらけで、水が見えません。

 

沸騰してきたころ
味噌を入れます。

 

具だらけの味噌汁が出来上がります。

 

夕方に、味噌汁を多めに作ります。

残りは、翌朝に食べます。

これを、週3回はします。

 

 

もう一つ大事なことがあります。
腸が効率よく働くには、水分が必要です。

 

小水をしたら、
その量以上の水分を補充します。

 

暑い時や風呂から出た時など、
汗を体外に放出して体温の調整をしますので、
水の補給がこまめに必要なこともあります。

 

すると、
3か月で自称腸内美人になります。

 

今度は、あなたの番です。

 

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。